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検索語: “老い”

7件の記事が見つかりました

倒れる者はひとりもいなかった

エジプトでの最後の朝を思い描いてみてください。 二百万とも三百万とも言われる人々が、たった一夜で奴隷の地を出て行きます。彼らはれんが作りの労働者でした。背中が鞭を知っている人々でした。その中には年老いた男も、白髪の祖母も、小さな子どももいます。ところが、その群れのどこにも担架は一つも見当たりません。杖にすがる老婆もいません。誰かに背負われている者もいません。 「そして彼らに銀と金とを携えて出させら...

老いを世の物差しで測らない

今、信じる者と世との間でいちばん際立って見える違いのひとつは、老いをめぐる見方です。からだは弱り、記憶はかすみ、それはもうどうにもならない——世はそう言います。 けれども、この思い込みをくっきりと照らし出す三人の姿を、ご一緒に見ていきたいのです。 まずヨシュア。イスラエルを約束の地へ導き入れた指導者です。その生涯の終わりに近いころ、神はこう言われました。 「あなたは年が進んで老人となったが、取るべ...

あなたの本当の血筋

人は神ではなくサタンを信じ、大逆の罪を犯しました。このただ一つの選びによって、傷ひとつなかった世界に、老いと病と死が入り込んだのです。 わたしたちはふだん、自分を地上の系図で説明します。父の短気を、父の不安を、父の病歴を、いずれ受け継ぐものと思い込んでいます。世は言います。あなたの健康も、あなたの性格も、血のつながりが決めるのだと。 けれども聖書は、その鎖をきっぱりと断ち切ります。イエスは第二のア...

魚に水を問うな

中国のことわざに、「魚に水のことを問うな」というものがあります。 なぜでしょうか。魚は水にひたりきっているために、水を語ることができないのです。ほかを知らないので、比べるものがないのです。 わたしたちとこの世との関わりも、それによく似ています。請求書を払い、子どもの試験に備え、休暇の予定を立てる——そうした地上の暮らしに閉じこめられているために、これよりも good なものがあるとは、どうしても思...

携挙——主が教会を迎えに来られる時

聖書は、世が暗くなればなるほど、神の民はいよいよ輝くと告げています。 「見よ、暗きは地をおおい、やみはもろもろの民をおおう。しかし、あなたの上には主が朝日のごとくのぼられ、主の栄光があなたの上にあらわれる。」イザヤ書 60:2 (口語訳) そして聖書は、息をのむような一つの瞬間を指し示します。 「わたしたちすべては、眠り続けるのではない。……またたく間に、一瞬にして変えられる。」コリント人への第一...

混沌をおおう翼

神がまだ一言も語られない前、光が沈黙を破るよりも前に、聖書は地の最初のありさまを、思いがけない筆致で描きます。 「地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり」 創世記 1:2 (口語訳) それは無秩序でした。それは荒れ騒ぐ水でした。形もなく、平安もなく、帰るべき家もない世界。宇宙そのものが、落ち着きを失っていたかのようです。 それなのに——その混沌のただ中に、神の霊が水のおもてをおおっていました...

神は老いることがない

神を思い描くとき、長い白ひげをたくわえ、遠くから眉をひそめている老人を思い浮かべる人がいます。けれども、天にしわはありません。衰えもありません。朽ちることもありません。天では、何ひとつ古びないのです。 老いは堕落に属するものであって、父なる神に属するものではありません。 神がモーセにご自身の名を告げられたとき—— 「わたしは、有って有る者」 出エジプト記 3:14 (口語訳) (エフイェ・アシェル...