神を思い描くとき、長い白ひげをたくわえ、遠くから眉をひそめている老人を思い浮かべる人がいます。
けれども、天にしわはありません。
衰えもありません。
朽ちることもありません。
天では、何ひとつ古びないのです。

老いは堕落に属するものであって、父なる神に属するものではありません。

神がモーセにご自身の名を告げられたとき——

「わたしは、有って有る者」 出エジプト記 3:14 (口語訳)

(エフイェ・アシェル・エフイェ) אֶהְיֶה אֲשֶׁר אֶהְיֶה — 「わたしは有る、わたしは有る者である」。口語訳はこれを「有って有る者」と訳しました。過ぎ去った方でも、いつか来る方でもなく、今も変わらずここに有り続けておられる方です。
それは年齢の宣言ではありませんでした。生きておられることそのものの宣言でした。

あなたがこの方のうちに生きるなら、あなたも同じいのちに触れます。
年を数えることのないいのち、絶えず動きつづけるいのち、しぼむことを知らない、力と若さに満ちたいのちに。

遠くで眉をひそめる老いた裁き主という絵を、あなたを喜んでくださる若く力強い父の姿に、どうか置きかえてください。