6件の記事が見つかりました
自信のない自分に、聖書は何と言うか
ギデオンは酒ぶねの中に身を隠していました。モーセは「どうか、ほかの人を」と神に願いました。エレミヤは「わたしはまだ若い」と言いました。神に召された三人。そのだれもが、自分こそこの務めにふさわしくない人間だと思い込んでいたのです。 自信のなさは、現代に生まれた病ではありません。SNSや人事評価とともにやって来たものでもありません。それは堕落のときから人と共にありました。アダムとエバが神を避けて身を隠...
検索語: “新しく造られた者”
6件の記事が見つかりました
ギデオンは酒ぶねの中に身を隠していました。モーセは「どうか、ほかの人を」と神に願いました。エレミヤは「わたしはまだ若い」と言いました。神に召された三人。そのだれもが、自分こそこの務めにふさわしくない人間だと思い込んでいたのです。 自信のなさは、現代に生まれた病ではありません。SNSや人事評価とともにやって来たものでもありません。それは堕落のときから人と共にありました。アダムとエバが神を避けて身を隠...
人は神ではなくサタンを信じ、大逆の罪を犯しました。このただ一つの選びによって、傷ひとつなかった世界に、老いと病と死が入り込んだのです。 わたしたちはふだん、自分を地上の系図で説明します。父の短気を、父の不安を、父の病歴を、いずれ受け継ぐものと思い込んでいます。世は言います。あなたの健康も、あなたの性格も、血のつながりが決めるのだと。 けれども聖書は、その鎖をきっぱりと断ち切ります。イエスは第二のア...
肩書きは、一度の面談で変わります。関係は、一度の会話で終わります。積み上げた読者も、アルゴリズムが一度変われば消えてしまいます。自分の値打ちがそのどれかに乗っているなら、足もとの土台は動き続けていることになります。 聖書は、人の価値という問いを宙ぶらりんにしません。いちばん初めに——創世記1章で答え、そしてもう一度、十字架で答えます。あなたが何かを成し遂げるより先に、神はあなたの値打ちを宣言され、...
人は一生をかけて「何者か」になろうとします。けれども福音は、あなたはすでにそうなのだ、と告げます。 救われたとき、あなたが受け取ったのは課題ではありません。新しい身分です。神は「ふさわしい者になりなさい」と、やるべきことの一覧を手渡されたのではありません。あなたをキリストのうちに置き、「すべては終った」と言われたのです。 問題は、多くの信じる者がなお古い身分から生きていることです。すでに受け入れら...
罪に倒れることは、人間であることのしるしです。けれども、神から生れた者が罪の中に住みつづけることはできません。 ヨハネはこう書いています。 「すべて神から生れた者は、罪を犯さない。神の種が、その人のうちにとどまっているからである。彼は神から生れた者であるから、罪を犯すことができない。」ヨハネの第一の手紙 3:9 (口語訳) 信じる者が強いからではありません。内に与えられた新しい性質が、自分の居場所...
親でいると、心がふっと揺さぶられる瞬間があります。 思いもしなかった決断を、わが子がしていきます。態度が変わります。選びがずれていきます。そして、ふと思うのです。この子は、こういう人になっていくのだろうか、と。 わたし自身、娘に対してそれを感じたことがあります。育ててきた価値観とは似ても似つかない振る舞いが続く季節がありました。すぐに反応し、正し、ルールを厳しくして、どうか何かが届いてほしいと願う...