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レンズ豆の畑に立つ
ダビデには三十七人の勇士がいました。その名は、サムエル記下の終わりに、戦没者の碑のように並べられています。城門の攻防や、燃え上がる塔の物語を期待するところです。 ところが、そこに記されているのはこれです。 「彼の次はハラルびとアゲの子シャンマであった。ペリシテびとが一団となって集まったところに、レンズ豆の茂った地所があった。民はペリシテびとの前から逃げた。しかし彼はその畑の真ん中に身を置き、これを...
検索語: “霊的戦い”
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ダビデには三十七人の勇士がいました。その名は、サムエル記下の終わりに、戦没者の碑のように並べられています。城門の攻防や、燃え上がる塔の物語を期待するところです。 ところが、そこに記されているのはこれです。 「彼の次はハラルびとアゲの子シャンマであった。ペリシテびとが一団となって集まったところに、レンズ豆の茂った地所があった。民はペリシテびとの前から逃げた。しかし彼はその畑の真ん中に身を置き、これを...
霊的な攻撃を受けると、自分が何か間違ったことをしたせいだと考える人がいます。けれども多くの場合、事実はその逆です。 主イエスはこう言われました。 「盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかならない。」ヨハネによる福音書 10:10 (口語訳) 盗人は、空っぽの家には押し入りません。宝の置かれている場所をこそ狙うのです。 敵は、あなたのまなざしに宿る安らぎを憎みます。あなたの語り...
神は傑作を造られました。天と地を造り終えられたとき、神はただ「良い」と言われたのではありません。「はなはだ良かった」と言われたのです。 そしてそのあと、神は危険とも思える一手を打たれました。人に鍵を手渡されたのです。 神は人に支配権をお与えになりました。この地に対する権威を、私たちの手に委ねられたのです。ところが悲しいことに、最初の人アダムは、偽り者の側に立ってしまいました。あの嘘に耳を貸すことを...
戦いはあります。目をそらすわけにはいきません。御国のために生きようと心を決めたその時から、必ず抵抗に出会います。 けれども、その戦いにどう身を置くかが問われます。私たちはつい、霊的な戦いを息せき切った攻撃のように思い描きます。敵を組み伏せ、一歩ずつ陣地を奪い取っていく取っ組み合いのように。 けれども、本文を見てみましょう。使徒パウロが「格闘」を意味する語を用いたのは、ただ一度きり。それに対して「立...
書かれた御言葉はもう古い、と言う人がいます。主イエスは、そうは考えませんでした。 荒野で、敵と真正面から向き合われたとき、主イエスが用いられたのは、幻でも、奇跡でも、新しい啓示でもありませんでした。 聖書でした。 「導かれている気がします」でもなく、「神がこう語っておられる気がします」でもなく。 ただ、ひとこと。「書いてある」マタイによる福音書 4:4–10 (口語訳) ここで主が用いられた言葉は...
あなたが直面する最も大きな霊的な戦いは、行いの戦いではありません。それは、どこに目を注ぐかという戦いです。 霊的戦いとは、自分の従順のために戦うことだと、私たちはつい考えます。自分の行いを吟味し、自分の思いを見張り、基準に届いているかどうかを測ろうとします。けれども使徒パウロは、この戦いをまったく別のものとして描いています。 「もろもろの思弁と、神を知ることに逆らって立てられたあらゆる高ぶりとを打...
敵がもっとも巧みに使う道具のひとつは、「私」という一人称です。 暗い思いが心に入ってきます。恐れの思い、依存の思い、絶望の思い。すると次の瞬間、あなたはこう考えます。「私は依存症だ」。「私は落ち込んでいる」。「私は正気を失いかけている」。 あなたはその思いを自分のものとして引き受け、自分の正体として受け入れてしまうのです。けれども、戸をたたく者がいるからといって、その人がその家に住んでいるわけでは...
多くの信者が、心の中で「もっとよく従わなければ」ともがき、疲れ果てています。けれども聖書は、こう語ります。 「…すべての思いをとりこにしてキリストに服従させ、」 コリント人への第二の手紙 10:5 (口語訳) ここで語られていないことに、目を留めてください。「あなたの従順に、思いを服従させよ」とは、どこにも書かれていません。原語では (hypakoē) ὑπακοή — 「従順、服従」 が用いられ...
人の痛みを、その始まりまでさかのぼってみてください。やがて一つの声が、たった一つの問いを投げかけているのが聞こえてきます。 「……ほんとうに神が言われたのですか」創世記 3:1 (口語訳) それが敵の最初の戦略でした。そして今も、その手口は変わりません。 彼はまず、罪を犯させようとするのではありません。まず、疑わせようとするのです——神の良さを、神の惜しみない心を、あなたに向けられた神の思いを。...