神の声を聞くことを、ややこしくしてしまう人がいます。
五つの段階。
三つの信号。
心の中の信号機。

主イエスは、こう言われます。

「わたしの羊はわたしの声に聞き従う」 ヨハネによる福音書 10:27 (口語訳)

子どもは、母親の声を研究したりしません。
その人のものだから、聞き分けるのです。

あなたが神の声を聞くのは、信仰が成熟しているからではありません。
あなたが神のものだから、聞こえるのです。

そして、内側に響く声があなたを引き上げ、励まし、恥ではなく希望のほうへ導くなら、それは聖霊の働きと重なっています。

「父は別に助け主を送って、いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう」 ヨハネによる福音書 14:16 (口語訳)
「御霊みずから、わたしたちの霊と共に、わたしたちが神の子であることをあかしして下さる」 ローマ人への手紙 8:16 (口語訳)

内なる証しは、劇的なものではありません。
それは、慣れ親しんだ響きです。
静かで、けれども澄んでいます。
押しつけず、責め立てず、決して人を操りません。

そして、胸の奥で何かが引っかかるとき——あの落ち着かない感じ——どうか心を留めてください。
聖霊は、守ってくださる方でもあるからです。

神の声は解き明かすべき謎ではなく、あなたがすでに知っている、あの親しい臨在です。